こんにちは
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新和装パンフレットにも掲載の色打掛が入荷致しました!
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色打掛の色味や柄の秘められた意味を
皆さんはそれぞれご存知でしょうか?
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”赤”は「生命の色」「太陽の色」とされ、
世界各地で神聖な色とされています
そのことから「魔除け」といった意味も込められています
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また、以前は白無垢から赤の色打掛への
お色直しが主流ではございましたが
その流れも生まれた家での自分を真っ白にして、
嫁ぎ先の色(家風)に染まるという表れでした
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赤い色打掛を着る意味は、新しく生まれ変わる
「血液の赤」という意味も秘められております
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今までの人生をリセットし、新しい人生を
新しい環境でスタートさせるという
意気込みのような願いが込められているんですね
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当店には、赤の色打掛も多数ご用意しておりますが、
新作和装は今までにない柄のデザインです♪
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熨斗鮑と呼ばれる神へのお供え物がもととなり、
長寿に続くものとして古くから縁起物とされてきた
束ね熨斗の吉祥文様
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沢山の熨斗を束ねる事から多くの人達から祝福を受け、
またその幸せを周囲の人達と分かち合う
という意味で親しまれています。
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そんなたくさんの幸せな意味合いをもつ色打掛を
一生に一度の機会に
身にまとってみるのはいかがでしょうか?
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ご試着お待ちしております